【頑張りすぎて辛いあなたへ】上手に休みをとる方法
・頑張りすぎて辛い
・常に緊張状態で、心も体もガチガチ
こんな風に悩んでいませんか?
弱い自分やできない自分をなんとかしようとして、必要以上に頑張ってしまって辛くなることありますよね。
HSPさんて、対人関係ですごく緊張することが多いです。
ひどくなると一人でいても、寝ている時も緊張して体がガチガチなんてこともあるんじゃないかなと思います。
私もよくそういう状態に陥って「休みたいのに休めない・・・」という辛い状態になることもあるんですよね。
今日はそんな時に私がよくやることを紹介していきます。
目次
1、上手に休みをとるための3つの方法
①深呼吸する
②休むことを許可する
③何もしない
2、寝ているだけでは疲れは取れない
1、上手に休みをとるための3つの方法
①深呼吸をする
これがすぐできて、一番簡単な方法なのかなと思います。
心を落ち着かせるためには瞑想がいい、とよく言われますが、私はなかなか集中できませんでした。
でも深呼吸は何も技術が必要なことではありません。
深く深呼吸をするだけて落ち着くんですね。
②休むことを許する
会社を休むことも「誰かに迷惑をかけるんじゃないか・・・」と心配したりして、なかなか休めない方も多いと思います。
また、自分にダメ出しをして、もっとやらなきゃ・・・、もっと頑張らなきゃ・・・と何かしていないと、自分がもっとダメになってしまうんじゃないかと考えてしまって、休むことよりも動くことを優先してしまいます。
「休む」ということに罪悪感を抱いてしまう方もいると思います。
しかし、休まず働いて体を壊してしまえば、結局誰かに迷惑をかけてしまうことになるんですよね。それに、休まず動き続けていると、自分が苦しいことですよね。
何も気にせず休むことを許可してあげましょう。
③何もしない
今頑張っている方にとって「何もしない」というのはとても怖いことですよね。
暇な時間もついついスマホやテレビを見たりしてしまいます。
HSPの方にとっては、情報過多になるとそれだけで疲れてしまいますから、スマホやテレビも見ず何もしない、という時間を作った方が良いと思います。
ただ寝転がって、何もしない自分の感情を感じる時間を作ってみるといいと思います。
2、寝ているだけでは疲れは取れない
寝ているのに疲れが取れない、それって、体は休んでいるけど心は全く休めていない状態なんですよね。
体が休んでいても、心が休めていなければ、精神的に辛くなるのは当たり前ですよね。
だからまずは、心を休めることに方向を変えて見てはいかがでしょうか。